推しに期待をしない

推しが新しいプレ着てくれているのを目の前で確認できたり、発売した円盤のバクステでもプレ着ている姿が映っていたり、推しと久しぶりのちゃんとした接触現場があったりとモチベがぐんぐんな今日この頃です。いやーーー推しのこと好きだな!?この気持ちを消化するためにもプレ買お。

 

接触現場って、やっぱり推しと直接言葉を交わせる貴重な機会だからめちゃくちゃ楽しみだし嬉しい。んですけど、もちろん緊張もする。推しとおたくって普段一方的に追いかけている関係なのに、接触は確実に1:1の個人としてのやり取りが成立する場じゃないですか?下手な真似できねえ…ってプレッシャーがひしひし。変なこと言ってしまったら「え?何こいつ?」って思われるだろうし目の前で怪訝そうな顔されたら耐えられない。だから、推しが笑ってくれたり話が盛り上がったりするとすごく嬉しいです。

何話そうとか、間が空いての接触だと私のこともう覚えてないかもなって不安も常に持ち合わせています。さすがにもう忘れることはないだろうと思いつつもね~!あくまで他人同士なので。推しには過度な期待をしない。

そもそも推しが私をどうやって覚えているのかがめちゃくちゃ謎なんですよね。外見がらっと変わったら分からないのかな~髪ばっさり切って派手髪にしてデニムはくとか。

私わりと服装にばらつきがあるので、ふわふわワンピースも着るしオフショルも着るし全身真っ黒みたいな時もあるし。パンツスタイルはないかな。顔はまあ平々凡々な感じなので良くも悪くもインパクトがなく…

たぶん、めちゃくちゃ可愛い子とか(それか逆の意味でインパクトのあるおたく)ってしばらく現場に行ってなくても俳優側は覚えているもんなんですよね。推しもきっとそう。あくまで私は通っているから顔を見る頻度が高くて覚えられているけれど、現場控えたら忘れられるのではって思います…笑

 

あと、推し、記憶力がどちらかというと悪い。何回か接触現場行っても「初めてですか?」って言われたおたくを何人か知ってる。私のこともどこまで覚えているのか確認したいけどするのがこわいね!笑

手紙とかプレの話とかもしないんですよね。推しからも基本的にはされないし。いや何回かは話してくれたけど…ね、まあ、うんって感じです(濁す)その日持って行ったプレの話ならする。もし、プレを私からだって分かって使ってくれてるなら、普通に使ってくれているよりさらに嬉しいけど、「誰々からのもの」って認識で使ってるってことは要するに、私から以外のプレに大してもそういう認識なんだってなるわけで。それは、あまりハッピーなことではいないな…っていう矛盾。「誰にもらったかは関係なく、プレゼントされた物自体が気に入ったから着ている」んだと思うようにはしています。ここも推しに期待をしないポイントだよー!!

 

接触って「●●分かりますか?」って聞いたらたいていの場合、相手は「分かります」って答えるしかないですよね。分からなかったり覚えてなくても。中には素直に分からないって言っちゃう俳優もいるけど!笑

うーん、だから私は推しに大して記憶を確認するようなことが言えない…したい気持ちもあるんだけどねえ…。分からないのに分かるって言われるのも嫌だし、分からないって言われたら傷つくからやだ!推しを応援するのは可能な限りプラスの感情だけで動きたいので、自分にマイナスになってしまうかもしれないことを自ら試すのはできない…

 

自分が推しを応援することにおいて、そこから返ってくるものに期待はしていませんが、推しの今後の活躍にはバリバリ期待しています。よ!