現場がなくなりました

お久しぶりです!!今までで一番更新間隔が開いてしまった。

この期間、推し関連でめちゃくちゃ色々ありまして、更新する気力がなかった…。

一番の出来事としましては、推しの現場が始まったものの、途中で急遽中止になりました。原因はもちろん感染症です。気持ちのアップダウンが激しいよ~~~!!舞台の幕が無事に開いてよかったな、久しぶりの生の推しだ嬉しいなって喜んですぐの事です。

最近は自粛期間と違って、無事に初日の幕が開いて千秋楽まで開催される舞台が多かったのでよけいにショックでした。もちろん、頭のどこかで千秋楽まで全部完走するのは難しいかもしれないと覚悟していましたが、こんなすぐに中止になるとは思わなかったし、いざ直面すると衝撃がすごい…ただただしんどかったです。

チケット1枚でも手に入れるのがめちゃくちゃ大変な演目なのに、複数観るために頑張って何枚も集めて、チケット先行の費用とかおたくとの取引とかSNSに張り付く時間とか、チケットが自分の手元にあることって定価以上にお金も時間も色んなものがかかっているんですよね。それが全てゼロ!!!今回は行かなくていいや~ってこの努力をしなかった人と自分が何も変わらなくなった!!

そういうことぜーんぶ踏まえて、「無理」って感情になりました。

楽しみだった気持ち、この日は席が良いからと着るはずだった新調した服、遠征のために予約した宿。それら全部も無意味になった。

 

それでも推しのことはまだ好きなので、べつにおたくやめるとかはないですけど、こういうことがあると今までみたいに頑張って通う努力をするのが馬鹿らしくなってくるなーって俯瞰的に思っています。

私はもうそこまでエネルギーのあるようなガッツではないし…燃焼するものがないと燃え尽きちゃうよ。

 

幸か不幸か、中止になる前に舞台は観劇できているのがまだ救いでした。観劇できた人はいるのに自分は全く観られなかったなんて状況だったら、それはもう今以上にメンブレしちゃう。今まで以上に、行ける時に行くがマストな環境になってきますが、ふらっとチケット取れるような演目じゃないとそれも難しいよなあ~。中止になるリスクを常に念頭に置いてチケット集めるのっておたく可哀想すぎるのでは???

まーーーしかし、そんな中で観られた公演がめちゃくちゃ良かったので、その瞬間を観れるなら…とチケット取るのがやめられないループ。

まだ残っている手持ちのチケットを眺めては、払い戻しになるか再開されるか気を病む日々です。

頑張っているおたくがみんな報われますように!私も努力分は報われたい!