単推しと複数推し

スターありがとうございます。はてブロの機能ほぼ把握できてないんですが星ついてるの嬉しいです。私も押していこう…

 

今回は「単推しと複数推し」についてです。

私は長いこと若俳おたくをしていますが、今まで単推しだったことはありません。

最優先する推しA、遠征は都合がついた時や推しAの予定と被らなければ飛ぶ推しB、舞台やイベントがあれば一回は行く程度の推しC(もはや推しと呼んでいいのか微妙)というようなスタイルです…でした(笑)今はまたちょっとこれとは違いますが。

いつも二人くらいをわりとがっつり追っておたくしてます。

推しABCに対してすきの種類も違ったんですよね。

推しAに対してはリアコに近くて(でもべつに付き合いたいとかいうガチ恋ではない)ファンサほしい覚えてほしいみたいなメラメラドロドロのすき、推しBに対しては元気に活躍している姿が見られるだけで嬉しいというような孫みを感じるすき、推しCに対しては他の子より近況が気になる~みたいな感じです。

 

今は推しAの優先順位はかなり下がってます。

歴は伏せますが、けっこう長いこと追いかけていましたね…。今も適度には好きですが、遠征とか多ステはしなくていいかなーって感情。

昔は、舞台が終わってもすぐまた次の舞台、舞台がなければ怒涛のイベント。というような感じで年がら年中推しAの現場が切れることがありませんでした。

そしてそれを全部追いかけていたので大変。お金も感情も色々。

現場が続いていたので、熱が冷めることもなかったです。

今も相変わらずたくさんお仕事をされているけれど、アホみたいなスケジュールではなくなったし、仕事の方向性も昔とは変わってきて好みのものが減ってきたんですよね…そんなこんなで空白期間ができたり他にも色々ありまして、気持ちが徐々に離れていきました。

 

めちゃくちゃ通っていましたが、推しAに認知されていたかというと微妙です。

なにぶんおたくが多い!

たぶん顔は覚えられていて、「こいつ見たことあるな」って程度。

接触で何回か覚えられているような出来事があったり、ループ可な接触イベントの時は、推しAから名前を呼んでくれることもありました。

私が応援しだしたときもファンは多かったですが、今やそれの何倍…最近はイベントもないし、もう私の顔も分かんないんじゃないかなーと思います。

 

単推しの人って、純粋にすごい。

もちろん私も複数推しの中で優先順位はありますが、もし推しAでもやもやすることがあっても推しBがいるので「まあいっか」って感じで目を背け、感情の波を落ち着けることができていました。

一途だととにかくその子のことを考えているわけですよね?めっちゃ病んだりしんどくなりそう…そういった時の逃げ道が他の推し!!

でも単推しのおたくって推し変もしやすいとも感じています。 (私の周りはわりと)

そんなすぐころころ変わることはないけれど、3年の壁を越えられずに推し変していく友人とても多いです。

 

あと推しCについて。もともとこの位置だったわけではありません。昔は推しAのように最優先して東西南北へ追いかけていました。

推しAと出会ったことで推しCから徐々に熱が移動していったんですよねー

推しBは安定してずっと好きで、たまに推しAより推しBが好きだったりと複数推しの中でも優先順位が変動するときもありました。

推しBに関してはもう降りるとかいう概念自体が今後も起きないんだろうなあと思います。

 

そんな感じで私は複数推しですが、あくまでDDではないと主張したい…。

DDと複数推しの違いってちゃんとお金をかけてるかかけていないかかなーと。
むやみやたらにいろんなこの接触イベントに行ったりというのが典型的なDDですよね。イベント一回参加程度なのにそれで推しとか言ってるとめちゃくちゃイラッとします。
私は推し以外にファンサほしいとか思わないし、通路席とかでも推しがこなければうちわ下げたりハイタッチもわざわざ手をだしません。
逆に通路通る俳優に合わせてうちわころころ持ち変える人とかひきます…ファンサ貰えれば誰でもいいのか…

ちょっと話逸れました。

DDについてはまた別記事で取り上げていきたいです。

 

テーマについてより自分の話が多くなってしまいましたね。

これからも私は好きな子たちを推していくし、自分の精神安定のためにも気になる子の現場には積極的に足を運びます!笑