認知のその先

今回は「認知のその先」についてです。

若手俳優おたくをしていくなかで、認知に関しておたくそれぞれ感じることはあるのではないでしょうか。

 

私は推しを応援し始めてもうかなり経つので、認知されています。

接触でのいつもありがとうに始まり、目が合えばあって顔をされ手を振ってくれたり遠征してけば「遠かったよね?」と言われたりプレを着てくれたりコメントしたことを別媒体で話されたり…というような感じの関係が数年続いております。

 

そこで思うのが、この先についてです。

今以上、推しにしてほしいこととかもないんですよね。

 

推しには、以前より現在進行形でファンが増えていっています。

「もっと売れてほしい!」と常々思っていたので喜ばしいことではあるのですが、いざこうして目に見えるように推し新規のタグ垢とかちょっと我の強いおたくみるとめっちゃざわざわします…笑

推しは特定の誰かを贔屓することはないので、いわゆるオキニやTOは居ません。(と思っています)

  

私が推しにできることも他に何があるかなあと考えるんですよね。

私の応援スタンスとしては、以下のようなものです。

 

・現場最優先で予定を調整する

・席はこだわる

・遠征もする(一番遠かったのは海外)

・物販も複数買いは必須

・誕生日やイベント毎、初日楽などにはプレを送る

・手紙も現場毎に書く。(舞台の時は毎公演ではない)たまに郵送もする。

SNS関係にはコメントする

・出ている雑誌はすべて買う

 

もはやルーチンワークな応援スタイル。

友達を招待する っていうのも良いとは思いますが、そんな埋まらない現場に推しがでることほぼないので…余ってるならやりますが。むしろどっちかと言えばチケット取るの大変。

 

おたくって、やっぱり応援し始めの新規が一番楽しいと思うんですよね~

知らないことがたくさんあるから、過去の仕事やSNSのログでどんどん知らなかった情報を得られる、現場に行けば「こういうこともできるの!?」と新しい姿が見られる…そしてなにより、認知された瞬間の喜びはたまらないですよね。

あと初めてプレを使ってもらった時とかもものすごく嬉しかったなあ…

 

今はもう推しを応援していて、初めて経験できることが私はほぼなくて。

ある意味安定しているのかもしれませんが、もう一度推しの新規を始めたいなあと思う気持ちが最近あります。

 

同じくらい長く応援している人と話したい!周りにいない!笑