ピューロ通いの記録
このブログ、始めたきかっけはピューロランドについての話がしたくてだったんですけど、最近はただの若俳おたくのあれそれになっているのでいったん初心に戻り、今回はピューロのお話です。
正直、ピューロネタは山のようにあるのでどこから切り込んでいくか…
ひとまず、フェアリーランドシアターの話をします。
若俳おたくとピューロのおたくが一番入り乱れる地。でも最近はテニミュに出てた俳優とかはあまりメモミュにでていないから、そんなに治安悪くないのかな？笑
以下で何点か記録というか思い出というか備忘録を！
①普段の観劇ルールなんて通用しない
舞台を観る感覚で観に行ってはいけません。最近でこそピューロ自体の来園者も年齢層が上がってますが、未就学児以下のお子ちゃまもたくさんいます。なのでまあ、大きな音にビックリして泣いちゃう赤ちゃんがいて静かなシーンで鳴き声が響き渡ったり、集中力の切れた子供が近くで親と喋りまくっていたり、親が子供にせんべい与えて食べてたりなんてことも日常茶飯事です。親も大して興味ないのか上映中にスマホ見てる人とかもいる。まじでカオス。そういった人たちはたいてワンデー民です。その日のチケット持ってピューロに来た人。家族連れにとやかくいってもしょうがないので割り切るしかない！そういうもの！
②客層がカオス
フェアリーの客層として、演者に元からついていたor作品を見てついたおたく、ワンデー民、ピューロ自体を愛する現地民の三つに分けられます。
現地民がね～すごい色んな人がいるんですよね。老若男女。
ピューロ通いしているうちにそういった人の一部とも知り合いました。小学生の子連れの親子とか。男の子もいた。平日とかも普通にきてて、学校の友達と遊ばなくていいんかな…って勝手に心配してました。
そして現地民の方々って、だいたい皆さんつながってるんですよね。普段もろもろのチケ取りに慣れてる身としては、ピューロパスとかイベントのチケット先着販売ってそんなに難しいものじゃなくむしろ取りすぎたりしてたんですけど、現地民の方々は慣れていないので譲ってあげたりしたらなんかよく分からない人の元にまで渡っていったことがあった…笑
子供に、ちっちゃな英雄の衣装着せてるママさんとかもいた。自らの意思で着たくて着てる！って子もいたけど、まだお喋りできない年齢の赤ちゃんにも着せてるママさんもいて、子供よりママがすきなのかな！？ってなりました。
そして子供は大人が許されないことでも許されますし、優遇されています。席から立ってハイタッチしにいっても誰も咎めない。メモミュだとシャボン玉渡すのも子供を贔屓してる。この位置だ～！って狙って入ってもお子様がいるとズレます(笑)
③主張が激しいおたく
中高生くらいの年パス民かな？ぬいぐるみを持ち込むおたくがやたら多かった。でっかいぬいぐるみ抱えて最前座られると、ただでさえ最前は椅子が余裕なく並べられててぎちぎちなのにさらに圧迫されてしんどい。しかもぬいぐるみ持ってる子ってアピールも激しいんですよね！カーテンコールでキャストがハイタッチに着たらぬいぐるみぶん回したりめっちゃ揺らすやん。私、舞台とかにもちますやらぬい持ってくおたくも苦手なんですけど、それ以上に民度が低い…
④出戻り制度におびえる
涙涙の卒業を迎えたと思ったら、まさかのカムバック！！
卒業だ～！って解放された気持ちでいたら出戻りしたキャストがいてめちゃくちゃビックリしました。これは私もまたピューロ通いしなければいけない可能性があるのでは…と、新チームの発表が近づくたびにビクビクしてた。
最近だと、急に卒業キャストが来週から一週間でます！とかピンチヒッターで入ったりってのもあるようでおたく大変だな…と静観しています。
➄環境があまりよくない
座席がねーーーーせまい！笑
これはアリーナに関してですが！たぶん大人がぎゅうぎゅうに座る想定ではないんだろうなあ…椅子自体も小さめだし、座席間隔もない。ぎちぎち。あとアリーナは木の椅子なのでお尻も痛い。アリーナの後ろにはソファー席があってそこだけがお尻の快適さは保たれます(笑)他は全部固い椅子なんですよね…もはや椅子じゃなくて切り株シートとかもある…笑
舞台観劇とは違うので、前のめりで観ている人とかも多いです。だから人が前にいるような席は入らない方が吉。
若俳おたくがピューロ通いしていて感じたことはこんなです。
マシュマロ置いておくので、ピューロのことで聞きたいことあれば入れてください～ピューロ以外のことでもいいですけど(笑)
