電子チケットが嫌い

増税の影響もあって、電子マネーがどんどん社会に広まっていますが、電子チケットおまえは好きになれない!いやね、私も電子マネーはめちゃくちゃ使っているんですよ。還元率高いキャンペーンとかもあるし、なおかつチケットの支払いにも使えるのもあるし。めちゃくちゃ楽です。現金使う機会減った。

でもでも電子チケットはいやだー!!ちゃんといくつか嫌な点があるので、挙げていきます。

 

①物理的に残らない

わたし、終わった舞台やらイベントやらのチケット半券をずっと取っておくタイプのおたくです。思い出。けしてノートに貼って感想書いたりなんて素敵なことはしてないですけど。やろうかな~って思った時もあるけどそんなんしてたら現場が追い付かない…ので、紙袋にぶち込んでいます。最初は缶に入れてたけど容量超えてしまった。

あと、「昔あの劇場のあの辺の席座ったな~」って時に過去の半券を探して回想し、その時の見え方を思い出す。演目と公演日と席見るとけっこう思い出せるんですよね。

半券って終わったらもう不要な物とする人もいますけど~!!私はもうこの趣味始めた時からずっと取ってあるので、今更捨てられないか感もある(笑)

電子チケットだとアーカイブで残るけど、色んなアプリに跨るしごちゃっと一つにまとめておきたい。

 

②リスクが高い

スマホが急に使えなくなる可能性ってわりと高くないですか?

たとえばどこかに置き忘れたり落としたり、水没させてしまったり。あと一番のリスクが充電切れ。電子チケットで入らないといけない時は、電池の減りめちゃくちゃ気にして落ち着かないです。スマホ全然使えん。

 

③大量発券が難しい

わたくし、席を選びたいタイプのおたくです。推しの現場じゃなければまあどこでもいいんですけど、推しを見るなら席に拘りたい。なので同じ公演が複数当選しても全部支払います。それでまあ席悪いのは値下げして譲渡だしたりとか…どうにか捌く。

で、電子チケットだと抽選申込で複数アカウントかけできなくないですか?あと一端末に特定の公演は一公演分しかチケットダウンロードできない。譲渡できても、2連のうち1枚は譲渡不可とか。おたくするために複数端末持ちしようかなって常々思ってます…

 

 ④譲渡しにくい

③でも話したことと少し重複しますが、紙チケットみたいに実物があるわけじゃないので勝手がかなり違う。チケットダウンロード前だったらダウンロード番号みたいなの教えれば譲渡できる場合もあるけど、データのみのやりとりって宙ぶらりん感がすごい。あとリセール制度導入してるとこもありますよね。でも手数料かかって結局譲渡する側は赤字なんだよなー!!

 

➄座席が分かるのが遅い

 もちろん購入時に分かる場合もあるのでこれは一概には言えませんが、遅いことがわりとある。酷いと公演の前日に表示とか。

 

そんな感じですかね。電子チケットが増えているのって主に転売対策なんでしょうけど、紙チケットより制限多くてやりにくくて仕方がない…結局おたくの首を絞めまくってるのでは…

あと下で使ったことのある電子チケットアプリまとめておきます。あくまで私が使った時の場合です。

 

・tixee

専用アプリ。連番のうち1枚は分配可能。一枚は必ず手元に残しておかないといけない。

事前にダウンロードパスワード等を伝えておけばまるっと譲渡出来ることも。

チケット情報を見ると購入者の名前や住所が記載されている。

リセールシステムなし。

 

・LINEチケット

LINEから見られます。なのでLINEアカウントも必要。

連番のうち1枚は分配可能。もう一枚は手元に残しておかないいけない。

独自のリセールシステムあり。その場合は席番表示なし。

 

・ETMG

独自のアプリあり。連番のうち1枚は分配可能。もう一枚は手元に残しておかないいけない。

入場時にスマホでチケット見せたら、スタッフさんにスタンプみたいな機械をかざされ、その後画面にはスタンプが押されてた!すごいな!?

独自のトレードサイトあり。トレードでも席番表示はなく売る側も買う側も抽選申込制。

 

・Petax

独自のアプリあり。連番のうち1枚は分配可能。もう一枚は手元に残しておかないいけない。Paypal払いができるのでそこのクーポン使えることも。

リセールシステムなし。

 

あとメールの当選画面を受付で見せて入場とかも経験あります。本人確認付きなので、リストとの照らし合わせにまあまあ時間がかかる…

電子チケットにメリットがあるのも分からないでもないですけど、私にとってはデメリットの方がはるかに大きい。入場も電子だからスムーズってわけでもないし。でもこれからますます増えていくのでしょうね!

あと、紙と電子で倍率操作されてたりもあったからやだやだ。

当日急に行けなくなったとか、やっぱり明日は観るのやめようとかでも譲渡出せないのが困りますよね~。この辺はリセール制度がもうちょっと整えばどうにかなるんかなあ。

不満ばっかり出てくる!笑

法は犯したくないけど、出来る範囲で電子チケットでもチケ活頑張りたいな…

おたく家計簿10月(+マシュマロ返信)

ハロウィンも終わりまして11月に入りましたね!2019年もあと2ヶ月とかこわい。そろそろ春先の推し事も解禁になってくるのかな。

10月は比較的落ち着いてたかなとは思いますが、台風のせいで色々影響くらったからてんやわんや感すごかった。天候はどうしようもないとはいえやるせないね!

現場がなくなったりもありましたが、その中でも推しと色々あってモチベ上昇中です。主に接触がね~大勝利だったんですよね~!あと予想外なところで嬉しいアクションがあったり。大好きしかないな!?ってテンションです。

でも比例して財布の紐もゆるゆるなので、そこは少し引き締めたい(笑)

さて、以下で10月のおたく家計簿です。

 

★10月★

 

チケット代 14,000円

物販代 24,000円

遠征代 30,000円

他 12,000円

 

合計 80,000円

 

現場回数は4回。現場少なくてもやっぱり遠征するとぐんと飛ぶなあー!

あと、遠征するとやっぱりその土地の名物が食べたくなってしまうので食費もわりとかかる。ここには入れてないけど。遠征の目的が推しだから、空き時間に余裕があったり前乗りしないと観光はしないので、せめて食でご当地を感じたいんですよね。遠征グルメもいつか記事にしたい。

 

最後にマシュマロ返信です!

 

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答えるか微妙に迷いましたが、でていま…す!!過去現在シーズン学校はご想像にお任せしますが!笑

テニスヨイショな記事が多いからそう思われましたかね…笑

ちなみに当ブログ、フィクションやもったりしている記事はありませんが、推しごっちゃで話していることもあるので悪しからず。

そういえば最近のおたくと話していると、テニミュ観たことない人けっこう多いんですよね~。すっかり2.5舞台も増えたので色んな所から入ってくるんだろうなあ。あと、推しは昔テニミュにでていたけれど、その後の作品から応援しているから見たことないとか。

テニミュに関しても色々経験してきたので、個別記事挙げるかもです。

推しになったきっかけ

グループの方のブログを読んでると、「この方の推しって〇〇くんのことだろうな~」ってのがわりと分かります(無駄に私が各方面に詳しいのもある)

中には推しを公表して書かれている方もいますよね。私も、推しはこの方です、ってだしてればもっとステマ記事とか推しに起きた事件()とかも書けるんですけど、色々書いちゃっているからいまさら具体的な推しの名前を出すのはめちゃくちゃ躊躇われるし申し訳ない…このブログが推しにとってメリットになることはなにもないし。

あくまでここでは匿名推しの匿名おたくによる匿名ブログで貫いてゆきたい所存です。

 

さてさて、今回のテーマは「推しになったきっかけ」です。

現推し、過去推し、二推しなど推しごっちゃで挙げていきます。具体的な話というよりは大きなくくりで!

 

①2.5舞台で好きなキャラクターを演じていた

私が原作を好きだったパターンです。アニメや漫画を人並み以上に嗜むおたくなので、舞台化されるよりも前に原作を知っていることの方が多い。で、映像で見たり劇場に足を運んで彼の演じているキャラクターを見たところ、雷に打たれた。「えー!この子めちゃくちゃ〇〇じゃん!すき!」みたいな!そんな感じで好感度爆上がりして推しになった。物販を買い漁りSNSを過去ログも漁り過去作品をチェックして個人自身に興味が出てきて他現場にもゆく…という流れ。

 

②ビジュアルが好き

単純に容姿がめっっっちゃ好みだった。

けして好きなキャラクターを演じていたわけではないのに、気がついたら目で追ってるみたいな。推しがステージにいない時はその人を見るようになっていたり推しが出てる時もちらちらそっちが気になって見てしまったり。その子ありきで、演じているキャラクターのことも好きになりました。

 

③素顔を見てすきになる

舞台だと基本的にずっとキャラクターを演じているので、キャラクターが好きか②みたいにビジュアルが好みじゃないと惹かれませんが、舞台に付随してトークイベントとか発売イベントやる時あるじゃないですか?それに行って、俳優自身の話とか素顔をみて好きになったことがあります。「えっなんなんこの子おもろ~!」って(笑)もっと知りたくなった!

 

④その作品内での姿がすき

なんていうんでしょう、期間限定推しみたいな(笑)原作が好きとか推しがでているからとかではなく、ふら~と観に行ったら作品と演者が見事自分のツボにはまった。そしてもっと観たくなってその演目には通いましたが、その後、他作品でその俳優を見ても「すきー!!」ってならなかったんですよね。某作品に出ている某役の彼が好きだった模様。別の俳優が同じ役をやってるのを見てもべつにトキメキは起こらなかった。

 

こんな感じかな~!

色々と述べましたが、前提として好みの顔じゃないと推しにはならないんですよね。外せないポイントが目がぐりっとしてる人。目大事。他にもあるけどあまり言うと推しバレがこわいのでね…(笑)

 

あと私の場合、きっかけこそ上のパターンですけど、推しになるまで何かしら過程があって、一瞬で推しになったってことはないです。徐々に沼に落ちていく感じ。「もっとあの人の姿がみたい!」って思いがどんどん増えていってそれが行動に移り、結果的に推しになるみたいな。

「この人を推そう!」と決めて推しになったっていうのは一度もないな~。たまにSNSでも「今日から〇〇くんに推し変します♡」みたいにスパッと切り替える人いますけど、推しって推そうと思って推せるもんじゃなくないですか???

逆に私は、「いや現場にはいくけど思いが見合ってないから推しではないし…」みたいになっちゃいます。推しって呼ぶにはそれなりの熱量をぶつけないと到底呼べない。っていうのもまあ私もエゴでしょうけどね!他所は他所、うちはうちなので強要するつもりはないです。理解はできないけど!

でも逆に降りる時に関しても、自分の意志より感情にならうしかないので、たとえ降りる気はなくても自然と気持ちが遠くなっちゃう。「あんなに好きだったのにどうして!?」って自分でもなるけどこればっかりはどうしようもない。惰性で応援し続けても推しも自分もハッピーではないしね…おたく、理屈じゃない。

ピューロ通いの記録

このブログ、始めたきかっけはピューロランドについての話がしたくてだったんですけど、最近はただの若俳おたくのあれそれになっているのでいったん初心に戻り、今回はピューロのお話です。

正直、ピューロネタは山のようにあるのでどこから切り込んでいくか…

 

ひとまず、フェアリーランドシアターの話をします。

若俳おたくとピューロのおたくが一番入り乱れる地。でも最近はテニミュに出てた俳優とかはあまりメモミュにでていないから、そんなに治安悪くないのかな?笑

以下で何点か記録というか思い出というか備忘録を!

 

①普段の観劇ルールなんて通用しない

舞台を観る感覚で観に行ってはいけません。最近でこそピューロ自体の来園者も年齢層が上がってますが、未就学児以下のお子ちゃまもたくさんいます。なのでまあ、大きな音にビックリして泣いちゃう赤ちゃんがいて静かなシーンで鳴き声が響き渡ったり、集中力の切れた子供が近くで親と喋りまくっていたり、親が子供にせんべい与えて食べてたりなんてことも日常茶飯事です。親も大して興味ないのか上映中にスマホ見てる人とかもいる。まじでカオス。そういった人たちはたいてワンデー民です。その日のチケット持ってピューロに来た人。家族連れにとやかくいってもしょうがないので割り切るしかない!そういうもの!

 

②客層がカオス

フェアリーの客層として、演者に元からついていたor作品を見てついたおたく、ワンデー民、ピューロ自体を愛する現地民の三つに分けられます。

現地民がね~すごい色んな人がいるんですよね。老若男女。

ピューロ通いしているうちにそういった人の一部とも知り合いました。小学生の子連れの親子とか。男の子もいた。平日とかも普通にきてて、学校の友達と遊ばなくていいんかな…って勝手に心配してました。

そして現地民の方々って、だいたい皆さんつながってるんですよね。普段もろもろのチケ取りに慣れてる身としては、ピューロパスとかイベントのチケット先着販売ってそんなに難しいものじゃなくむしろ取りすぎたりしてたんですけど、現地民の方々は慣れていないので譲ってあげたりしたらなんかよく分からない人の元にまで渡っていったことがあった…笑

子供に、ちっちゃな英雄の衣装着せてるママさんとかもいた。自らの意思で着たくて着てる!って子もいたけど、まだお喋りできない年齢の赤ちゃんにも着せてるママさんもいて、子供よりママがすきなのかな!?ってなりました。

そして子供は大人が許されないことでも許されますし、優遇されています。席から立ってハイタッチしにいっても誰も咎めない。メモミュだとシャボン玉渡すのも子供を贔屓してる。この位置だ~!って狙って入ってもお子様がいるとズレます(笑)

 

③主張が激しいおたく

中高生くらいの年パス民かな?ぬいぐるみを持ち込むおたくがやたら多かった。でっかいぬいぐるみ抱えて最前座られると、ただでさえ最前は椅子が余裕なく並べられててぎちぎちなのにさらに圧迫されてしんどい。しかもぬいぐるみ持ってる子ってアピールも激しいんですよね!カーテンコールでキャストがハイタッチに着たらぬいぐるみぶん回したりめっちゃ揺らすやん。私、舞台とかにもちますやらぬい持ってくおたくも苦手なんですけど、それ以上に民度が低い…

 

④出戻り制度におびえる

涙涙の卒業を迎えたと思ったら、まさかのカムバック!!

卒業だ~!って解放された気持ちでいたら出戻りしたキャストがいてめちゃくちゃビックリしました。これは私もまたピューロ通いしなければいけない可能性があるのでは…と、新チームの発表が近づくたびにビクビクしてた。

最近だと、急に卒業キャストが来週から一週間でます!とかピンチヒッターで入ったりってのもあるようでおたく大変だな…と静観しています。

 

➄環境があまりよくない

座席がねーーーーせまい!笑

これはアリーナに関してですが!たぶん大人がぎゅうぎゅうに座る想定ではないんだろうなあ…椅子自体も小さめだし、座席間隔もない。ぎちぎち。あとアリーナは木の椅子なのでお尻も痛い。アリーナの後ろにはソファー席があってそこだけがお尻の快適さは保たれます(笑)他は全部固い椅子なんですよね…もはや椅子じゃなくて切り株シートとかもある…笑

舞台観劇とは違うので、前のめりで観ている人とかも多いです。だから人が前にいるような席は入らない方が吉。

 

若俳おたくがピューロ通いしていて感じたことはこんなです。

マシュマロ置いておくので、ピューロのことで聞きたいことあれば入れてください~ピューロ以外のことでもいいですけど(笑)

 

marshmallow-qa.com

ミュージカル『テニスの王子様』秋の大運動会2019

台風の影響を仕事でも推し事でもバリバリに受けました。皆様ご無事ですか?

先週末は色んな現場が中止になったり時間変更になったりと様々な対応でしたね。私も現場が入っていたのですが、予定通りにはいきませんでした。しかしおたく、現場が開催されるのならばどうにかしてでも行ってしまう。昔、大雪で交通の便が死んでもどうにかして駆けつけたこともあるので我ながらタフだなあというか頭おかしいなと思います(笑)

 

前置きはそんな感じで、今回はテニミュ大運動会の感想です!

行ってきましたよ秋の大運動会!2ndの時も行っているのでどんな感じかは知っていましたが、運動会やるのって5年ぶりとか…?時の流れこわ…

まず運動会の何がすごいって不動峰四天宝寺まで全校揃うことですよね。ドリライでも揃ったことないのに。そして全キャストがずっと出っ放し。捌けない。すなわち目が足りません。2時間半も見続けられるなんで幸せ過ぎないか???本公演よりもドリライよりも圧倒的にみんなの出演時間がながい!しかも台本がないから好き勝手やってる!

運動会ってすごい試みだよな~と改めて思いました。紅白どっちにも見たい子がいたので真ん中のブロックで観た。

あと、横アリに久しぶりに行ったんですけど(ドリライ2018ぶり)、なんかすごく見やすくてビックリした。センター席を全部フィールドにしているからかな?横アリくらいのキャパが好きです。幕張メッセとかたまアリはね、広すぎる。

 

・台本のないガチ勝負

テニミュ運動会って、たしかにずっと姿も所作も基本的にはキャラクターでみんないるんだけど、勝敗が分からない勝負をガチンコでしたりその中でもキャラクターならではの行動を取ったりするのがめちゃくちゃおもしろいし熱い。原作ストーリーではかなわなかった対戦の組み合わせとかペアとかが出来上がるんですよね~!

こういうことができるのも、許斐先生がある程度版権をミュに委ねるようになってきたからだろうし、テニミュという確立したジャンルが出来上がっているからこそ冒険できる催しだと思います。なかなか他の2.5じゃこうはいかないのでは…この前忍ミュも運動会みたいなのやってるのチラッと見た気がするけど…笑

みんなテニス部なのに全くテニスやらないのほんとおもしろいです。

 

・新しい競技

二人三脚や障害物競走でも十分盛り上がりましたが、今回からの新競技「ダンシング玉入れ」!!これがめちゃくちゃ良かった。2ndでは普通の玉入れ勝負だったのに、ものすごい進化を遂げていた。行っていない方向けに説明すると、玉入れをしつつ曲がかかったら玉入れをいったん止め、その曲に合わせて踊るっていう内容です。その曲がもちろん今までのテニスの曲でさ~!!しかもしかも、ベンチに控えてるキャストの曲なので、流れたらマイク持って歌ってくれたんですよね。生歌だよ~!手持ちマイクで歌う王子様達新鮮でした。そして踊っているキャストも、自由に踊ってる子、完璧な振り付けで踊っている子等々それぞれでおもしろかった。「テニミュ」のミュージカル部分がよくでた競技ですごく良かったです。

 

・全校メドレーがすごい

今回の運動会で一番ビックリしたのが、最後の全校メドレー!!あんなん誰も予想してなかったですよね!?めちゃくちゃ嬉しいサプライズだった。全校揃って歌っている姿なんてドリライでも今まで見られたことなかったのに…。マイクが足りないってのもあり、歌はリップシンクでしたが十分でした。すごい。圧巻。改めて各校の曲を聞くとほんとそれぞれ学校の特徴がよくでてた。

今回うちわとペンライトの持ち込みがOKで、どうなることが少しビクビクしてました。でもペンライトは持って行って正解でした。会場の照明ついたままだったけどね!あんなにがっつり歌うならペンライト振らないと!

うちわはべつに無くても良かったんじゃないかなあ~べつに大きな問題とかは起きてないようなのでどっちでもいいか?~して!みたいなファンサ要求うちわわは禁止でしたし。でもうちわに反応してかは分からないけど、ハート飛ばしているキャスト見たな(笑)今後、ドリライでもうちわOKとかになったら学級会起こりそう…

 

 

そういえば一日目はみんな大好き大尊敬な許斐先生がいらしてて、カメラで抜かれてたの笑った。お忍びじゃなくて大公開していくスタイル(笑)

次の運動会はもう遥か先のことだろうな…

テニスに出ていた頃より売れた子もすごく多いのに、こうして戻ってきてくれたのがすごく嬉しかったです。テニスは俺たちのホーム!

おたく家計簿8月&9月

毎月が秒のように過ぎ去っていくこの頃。10月になってしまいましたね。増税~!!滑り込みで新幹線の予約やら推しへのプレやら色々手配しました。

キャッシュレスだと色々お得なようですが、コンビニでのチケット支払いも色んなペイ払い使えるのでおススメですよ!使えないコンビニもあるけど!
そしてテニミュが大楽を迎えると、今年も夏が終わったな~と実感します。来年の夏はテニミュあるのかな…

テニミュ以外も、先週末は様々な.5舞台が大千秋楽を迎えたようで、各おたくの皆様お疲れさまでした。夏に通える舞台あるのっていいな~!!夏休み感増しまし。

私はかなり穏やかな夏を過ごしていました。

そんなわけで、8月と9月は諸事情により一緒に集計してしまいますが、おたく家計簿です。

 

★8月&9月★

 

チケット代 12,000円

物販代 45,000円

遠征代 20,000円

他 15,000円

 

合計 92,000円

 

現場回数は6回。二ヶ月分でですからね、少ない。ビックリ。夏はほとんどただのパンピでした。おたくしてないと人格が迷子になる…。

私だけじゃなくて、推しの現場がなかったおたくけっこう周りには多かったです。なんでだ~劇場不足とかも関係してるのかなあ。現場こそ少ないものの、推し自体は色々8月も仕事していたようですけど。

でも推しにはなんやかんや毎月会えてるし、今月以降も現場がコンスタントにあるので楽しみです。

 

若干モチベの上がり下がりが9月は微妙にありましたが、なんやかんや推しすきだな~というところで落ち着いているから安泰かもしれない。前記事にもあるとおり、今はモチベ上がり期なのでむしろちょっと落ち着かせたいです。分散させるためにも二推しくんたちの現場に行きたいな!一人だけにすきすきってなってる状況は、その分リスクも高いので私はこわくて。リスクヘッジしたい。推し:二推し:他を5:3.5:1.5くらいの比率で感情を均せたら心の治安は安全圏…

 

今月もおたく楽しも~!!

推しに期待をしない

推しが新しいプレ着てくれているのを目の前で確認できたり、発売した円盤のバクステでもプレ着ている姿が映っていたり、推しと久しぶりのちゃんとした接触現場があったりとモチベがぐんぐんな今日この頃です。いやーーー推しのこと好きだな!?この気持ちを消化するためにもプレ買お。

 

接触現場って、やっぱり推しと直接言葉を交わせる貴重な機会だからめちゃくちゃ楽しみだし嬉しい。んですけど、もちろん緊張もする。推しとおたくって普段一方的に追いかけている関係なのに、接触は確実に1:1の個人としてのやり取りが成立する場じゃないですか?下手な真似できねえ…ってプレッシャーがひしひし。変なこと言ってしまったら「え?何こいつ?」って思われるだろうし目の前で怪訝そうな顔されたら耐えられない。だから、推しが笑ってくれたり話が盛り上がったりするとすごく嬉しいです。

何話そうとか、間が空いての接触だと私のこともう覚えてないかもなって不安も常に持ち合わせています。さすがにもう忘れることはないだろうと思いつつもね~!あくまで他人同士なので。推しには過度な期待をしない。

そもそも推しが私をどうやって覚えているのかがめちゃくちゃ謎なんですよね。外見がらっと変わったら分からないのかな~髪ばっさり切って派手髪にしてデニムはくとか。

私わりと服装にばらつきがあるので、ふわふわワンピースも着るしオフショルも着るし全身真っ黒みたいな時もあるし。パンツスタイルはないかな。顔はまあ平々凡々な感じなので良くも悪くもインパクトがなく…

たぶん、めちゃくちゃ可愛い子とか(それか逆の意味でインパクトのあるおたく)ってしばらく現場に行ってなくても俳優側は覚えているもんなんですよね。推しもきっとそう。あくまで私は通っているから顔を見る頻度が高くて覚えられているけれど、現場控えたら忘れられるのではって思います…笑

 

あと、推し、記憶力がどちらかというと悪い。何回か接触現場行っても「初めてですか?」って言われたおたくを何人か知ってる。私のこともどこまで覚えているのか確認したいけどするのがこわいね!笑

手紙とかプレの話とかもしないんですよね。推しからも基本的にはされないし。いや何回かは話してくれたけど…ね、まあ、うんって感じです(濁す)その日持って行ったプレの話ならする。もし、プレを私からだって分かって使ってくれてるなら、普通に使ってくれているよりさらに嬉しいけど、「誰々からのもの」って認識で使ってるってことは要するに、私から以外のプレに大してもそういう認識なんだってなるわけで。それは、あまりハッピーなことではいないな…っていう矛盾。「誰にもらったかは関係なく、プレゼントされた物自体が気に入ったから着ている」んだと思うようにはしています。ここも推しに期待をしないポイントだよー!!

 

接触って「●●分かりますか?」って聞いたらたいていの場合、相手は「分かります」って答えるしかないですよね。分からなかったり覚えてなくても。中には素直に分からないって言っちゃう俳優もいるけど!笑

うーん、だから私は推しに大して記憶を確認するようなことが言えない…したい気持ちもあるんだけどねえ…。分からないのに分かるって言われるのも嫌だし、分からないって言われたら傷つくからやだ!推しを応援するのは可能な限りプラスの感情だけで動きたいので、自分にマイナスになってしまうかもしれないことを自ら試すのはできない…

 

自分が推しを応援することにおいて、そこから返ってくるものに期待はしていませんが、推しの今後の活躍にはバリバリ期待しています。よ!